広島市の介護保険料について説明します。介護保険料は市町村によって若干異なってくるため、詳しくはお住いの市町村のホームページを見たり、市町村に確認してみてください。この投稿は公的年金収入、給与収入、事業収入がある人を対象に書いています。それ以外の収入がある人はもう少し難しくなるかもしれません。
https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/fukushi-kaigo/1014902/1006001/1025722/1011401.html
介護保険料|広島市公式ウェブサイト
初めに、住民税非課税世帯、住民税課税世帯だが本人は住民税非課税、本人が住民税課税、のどれに該当するかを確認します。次に、収入要件に当てはめてどの段階に該当するかを判定します。

介護保険料は、前年の課税年金収入額とその他の合計所得金額年金収入を合算した金額を基礎として算定します。確定申告の合計所得金額から公的年金の所得を差引き、その残余と公的年金の収入を合算した金額のことです。
確定申告書の第一表を見ながら考えるとわかりやすいです。合計所得金額は12番、公的年金所得は7番、公的年金収入はカです。12番-7番+カ、この金額を基に介護保険料が算定されます。

障害年金と遺族年金は非課税年金収入なので、課税年金収入に含まないことも覚えておくといいと思います。65歳以上で、老齢厚生年金と障害基礎年金を受給している場合、遺族厚生年金と老齢基礎年金を受給している場合、といったケースだと介護保険料が少なくなることが多いです。
所得基準額は老齢基礎年金の満額に相当する金額となるように調整されるようになっているので、国民年金の任意加入被保険者、繰上げ繰下げ受給、といった判断をする時に介護保険料のシミュレーションはとても重要です。